【イチゴ狩り】一宮観光いちご組合:千葉県でおすすめのイチゴ狩り
当サイトでは、おすすめのイチゴ狩りスポットをさまざまな視点から紹介していきます。
ファミリー向けか、デート向けか、イチゴ狩りの料金や品種は?など基本的な事から、周辺のレジャースポット、お得なイチゴ狩りプラン紹介サイトまで、あらゆる事を紹介してまいります。
一宮観光いちご組合のおすすめポイントを口コミ
※写真:一宮観光いちご組合公式ページより
一宮観光いちご組合のおすすめポイントは、何と言っても種類豊富な品種のいちごの食べ比べです。中には希少な品種の「ロイヤルクイーン」や白いいちご「淡雪」も食べ比べ可能です(生育状況による)。ビニールハウス内は高設栽培で、足元も綺麗、子供でも、車椅子をご利用の方でも楽々イチゴ狩りを楽しめます。さらに立ち寄りスポットには九十九里のグルメと、天然温泉が揃う「スパ&リゾート九十九里 太陽の里」がありデートプランにもファミリープランにもお勧めできるイチゴ狩りスポットです。
一宮観光いちご組合のイチゴ狩り詳細
イチゴ狩り基本情報
- 予約:可
- 期間:1月初旬〜5月中旬
- 休み:不定休(いちごの生育状況による)
- 練乳:無料/練乳、もしくはチョコレートソース
- 営業時間:9:00~16:00 イチゴがなくなるまで
- 高設栽培:あり/土耕栽培もあり
イチゴ狩り時間と料金
イチゴ狩り時間:30分間食べ放題
イチゴ狩り料金;時期により変動
食べ比べ:可(生育状況による)
一宮観光いちご組合のイチゴの品種
- 淡雪(あわゆき)
- あまおとめ
- かおり野
- えちごひめ
- 紅ほっぺ
- ふさの香
- もういっこ
- さちのか
- おいCベリー
- ロイヤルクイーン
- とちおとめ
- やよいひめ
ロイヤルクイーンの特徴
ロイヤルクイーンの糖度:13度
ロイヤルクイーンの主な産地:栃木県
ロイヤルクイーンの特徴は、果肉の濃い赤が印象的で、クイーンの名前の由来にもムズビつくものです。表面はやや硬めですが、かじるとやわらかく果汁がたっぷりでジューシーな味わいです。全体的にいびつな形のものが多いのも特徴ですが、甘みが強く酸度も低めなので甘いいちごをたっぷりと堪能できます。一宮観光いちご組合で見かけたら是非食べたい希少な品種です。
淡雪(あわゆき)の特徴
淡雪(あわゆき)の糖度:13-15度
淡雪(あわゆき)の主な産地:福岡県、千葉県
こちらも一宮観光いちご組合で見つけたら是非食べてみたい希少な品種のいちごです。淡雪(あわゆき)の特徴は、何と言ってもその色。白いいちごなんです。実際には薄いピンク色ですが、似たような品種に「初恋の香り」「桃薫」という白いいちごもあります。見た目の希少性から贈り物としても人気があります。甘さは標準程度で、酸度が低いのと見た目とのギャップで甘く感じられます。
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もういっこの特徴
もういっこの糖度:8.7%
もういっこの主な産地:宮城県
もういっこの特徴は、根元まで色着く鮮やかな赤色です。産地は珍しく東北です。亘理郡山元町が主な産地になっていて、「もういっこ」食べたくなるほど美味しくて、宮城の寒さにも負けないイチゴを作ろうといういう思いからこの品種が生まれたそうです。甘味と酸味のバランスが良く、飽きのこないイチゴです。
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さちのかの特徴
さちのかの糖度:13-14度
さちのかの主な産地:福岡県
さちのかの特徴は、酸味です。一般的にイチゴといえば甘さばかりがフィーチャーされがちですが、このさちのかに関しては酸味が決め手です。糖度はばらつきがありますが、一様に特徴的な酸味があり、甘いだけのイチゴに比べて飽きのこない品種です。このさちのかの酸味にハマる人が多く、イチゴファンなら一度は食べておきたい品種です。
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おいCベリー(おいしいべりー)の特徴
おいCベリー(おいしいべりー)の糖度:16-18度
おいCベリー(おいしいべりー)の主な産地:九州地方
おいCベリー(おいしいべりー)の特徴は、名前のままですがビタミンCの量が豊富だということです。サイズは一般的なイチゴより一回り大きいくらいで、果肉はやや硬め。どのイチゴもそうですが、食べる時期によって若干酸味が出てきます。こちらも同様で、時期が遅くなるほど酸味がでますので、1月や2月の寒い時期に食べると甘みが強く美味しいです。一般的なイチゴよりも深い赤色をしています。
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やよい姫(やよいひめ)の特徴
やよい姫(やよいひめ)の糖度:9.4%
やよい姫(やよいひめ)の主な産地:群馬県
やよい姫(やよいひめ)の特徴は、収穫時期の遅さ。イチゴの収穫は一般的に1〜2月がピークですが、やよいひめは3月になっても収穫ができます。3月とは「弥生」であり、名前の由来もそこから来ています。糖度が高く食味が良い 、 収穫後半になっても果実が大きく 果皮が硬いので、日持ちが良く輸送にも強いのが特徴です。サイズは平均のイチゴよりも一回り大きいサイズで食べ応え十分です。
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紅ほっぺ(べにほっぺ)の特徴
紅ほっぺ(べにほっぺ)の糖度:11-13度
紅ほっぺ(べにほっぺ)の主な産地:静岡県
紅ほっぺ(べにほっぺ)の特徴は、ほっぺが落ちそうなほど美味しいところからその名がついた。親に当たる「章姫」や「さちのか」よりも大果で、甘いだけでなく、その中に程よい酸味があるのが特徴的。そのため、女性からの人気は「あまおう」よりも高いというデータもあるようです。香りも高く、味のバランスもとれたまさに今のトレンドにふさわしいイチゴです。
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あまおとめの特徴
あまおとめの糖度:10度
あまおとめの主な産地:愛媛県
あまおとめの特徴は、大きめの果実と、いちごの強い香り。「とちおとめ」に「さがほのか」の交配により生まれたいちごで、糖度が高く甘みをたっぷりと味わえる一方で酸味もしっかりとありますので飽きのこない品種です。艶やかな表面が印象的な貴重価値のあるいちごです。糖度は紅ほっぺやとちおとめをしのぐ10.0度です。
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越後姫(えちごひめ)の特徴
越後姫(えちごひめ)の糖度:10-11度
越後姫(えちごひめ)の主な産地:新潟県
越後姫(えちごひめ)の特徴は、香りの高さ。形状は短円錐から円錐形で鮮赤色で光沢がつやつやときれいです。新潟の厳しい冬を乗り越え、熟した独特の甘みがあります。新潟の気候に適するように開発された品種で「可憐でみずみずしくお姫様のよう」であることから「越後姫」と名づけられました。
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かおり野(かおりの)の特徴
かおり野(かおりの)の糖度:11.4%
かおり野(かおりの)の主な産地:三重県
かおり野(かおりの)の特徴は、その香りと収穫時期の早さです。「女峰」「愛ベリー」「とよのか」「宝交早生」「章姫」「あかしゃのみつこ」「とちおとめ」「サンチーゴ」と、なんと8種のイチゴで品種改良されています。また、収穫時期ですが、イチゴは一般的に1月2月が主流。早くても12月というところ、このかおり野はなんと11月中旬から収穫ができるのです。
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栃乙女(とちおとめ)の特徴
栃乙女(とちおとめ)の糖度:9-15度
栃乙女(とちおとめ)の主な産地:栃木
栃乙女(とちおとめ)の特徴は、もはや説明はいらないかもしれませんが、女峰の特性である形の良さや色の鮮やかさを受け継ぎながら、粒は大きく、味は甘く、果肉はやわらかく、ジューシーな果汁もたっぷり。日本でも代表的なイチゴの品種です。
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房の香(ふさのか)の特徴
房の香(ふさのか)の糖度:8-10度
房の香(ふさのか)の主な産地:千葉県
房の香(ふさのか)の特徴は、果肉の硬さ。輸送にも堪えられるほどの硬さで、身がぎゅっとつまった噛み応えです。また独特の香り(桃に似た)に優れ、糖度は控えめながらも酸味がすくないので、甘みを強く実感できる。大粒でつやつやと輝く鮮やかな赤い果皮で美しい、希少価値の高いイチゴです。
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一宮観光いちご組合の詳細
- 住所: 〒299-4303 千葉県長生郡一宮町東浪見8515−2
- 電話:0475-40-0015
- 駐車場:あり(8台)
- 公式サイト:一宮観光いちご組合
一宮観光いちご組合へのアクセス
車:九十九里波乗り道路「一宮IC」より車で10分
電車:「外房線」上総一ノ宮駅下車、タクシーで約10分
※一宮観光いちご組合の詳しい地図はこちら
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一宮観光いちご組合の周辺スポット
スパ&リゾート九十九里 太陽の里
イチゴ狩りシーズンは冬がメインです。ハウスの中こそ暖かいですが外はなかなかの寒さ。そんな時は温かい温泉で身体を温めに行きましょう。ここ、スパ&リゾート九十九里 太陽の里。天然温泉の露天風呂、岩盤浴やエステ、さらには貸切風呂までありますので、デートプランやファミリープランどちらにも最適な立ち寄りスポットです。お風呂の後はお腹を満たしましょう。九十九里のグルメなら海の幸も山の幸も揃うスポットで、千葉の味覚に舌鼓できます。一宮観光いちご組合からのアクセス性が高いので是非訪れましょう。
スパ&リゾート九十九里 太陽の里の公式サイトはこちら。
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