【イチゴ狩り】に持っていくと便利なアイテム:お出かけ前にチェック
さて、これからいよいよ楽しみにしていたイチゴ狩りに出発!
の、前に是非チェックしておいてください。
イチゴ狩りに持っていくと便利なアイテムをまとめました。イチゴ狩りのベテランも、初心者も、最近のイチゴ狩り事情は変化していますのでサクッとチェックをしてから出かけましょう。
それでは早速順番に紹介していきましょう。
両手が自由になるリュックが便利
イチゴ狩りの基本は、両手をできるだけあけておくこと。すなわち荷物は邪魔になります。ですから、両手を自由に使えるリュックに荷物をまとめることは基本中の基本です。
イチゴ狩りの基本スタイルは、左手にお皿、右手にイチゴ、背中にリュックです。なお、最近は通路の広い高設栽培の農園が増えてきましたが、それでも振り返ったりする際にリュックをぶつけてイチゴを傷つけないように注意が必要です。
脱ぎ着しやすい服
屋外のいちご農園なら別ですが、ビニールハウス型の農園は、中は湿度も高く、かなりポカポカ(だいたい20度〜25度くらいだと思ってください。)です。寒い時期の格好でいけば必ず脱ぎたくなります。また、イチゴは90%が水分のため、食べ放題中や後には、トイレに行きたくなる可能性が高いです。いずれにせよ、脱ぎ着しやすい格好は大事です。同時にトイレの場所をチェックしておくことも忘れずに。
ウェットティッシュ
イチゴの果実は、とくにイチゴ狩りではみずみずしく口周りや洋服に果汁が飛びやすいです。そんな時にはティッシュがいいですが、糖度の高い果汁は水分をふき取るだけではベタベタ。やはりここはウエットティッシュがおすすめです。
子供には着替え
前述のとおり、新鮮なイチゴは普段食べているイチゴよりもはるかにみずみずしく果汁が溢れます。当然、小さな口で大きなイチゴをほおばれば、果汁が服に垂れます。着替えはしっかりと持っていきましょう。また、お子さんにとっては、ビニールハウス内は多少暑いかもしれません。汗をかいた時のために下着の替えも準備しておけば安心です。
練乳
ある程度新鮮なイチゴをそのまま楽しんだら、コンディンスミルク、いわゆる練乳や、チョコレートソースをつけて食べると後半戦も楽しめます。農園によっては準備してくれるところもありますが、念のため確認しておきましょう。逆に持ち込みNGという農園もありますので、事前のチェックは必須です。
クーラーボックス
何気に忘れがちなのがこのクーラーボックス。イチゴ狩りに行くという事は、美味しいイチゴが安く売っているところに行くということ。ということは、お土産としてイチゴを買わない手はありません。イチゴ狩りを楽しんだ直後はお腹一杯かもしれませんが、家でお留守番をしている家族や、職場の人に、そして、家に帰った後の自分へのご褒美に買っておきたいもの。そうなった場合にクーラーボックスは重宝します。ぜひ持って行きましょう。
氷水
ビニールハウス内は暖かい。したがって、イチゴも生ぬるいです。そこでおすすめできるのが氷水の持参です。美味しいイチゴを見つけたら、氷水に少しつけておきましょう。冷たくて美味しいイチゴを楽しめます。水筒に持っていくのがおすすめ。ただし、イチゴは水に弱く、水に浸すと甘みが落ちるため、悩みどころでもあります。
ゴミ袋
貸与してくれる農園もありますが、念のため持っておくと安心です。イチゴのヘタを入れたり、練乳を入れたカップを捨てて持ち帰れたりします。
動きやすい靴、汚れてもいい靴
イチゴ狩りは基本畑です。最近では高設栽培の農園が増え、比較的地面が土というところも減りましたが、基本は土や泥で汚れてもいい靴、またスニーカーなどの動きやすい靴を履いていきましょう。
特に避けたいのはハイヒールです。歩きづらいだけでなく、ヒールの底が、畑のビニールを破ってしまうこともあり、農園側から禁止している場合もありますので避けましょう。
【イチゴ狩り】に持っていくと便利なアイテム:お出かけ前にチェックまとめ
いかがでしたでしょうか?過去に何度も、これを持って行けばよかったという、イチゴ狩りにあると便利なアイテムを列挙させていただきました。ファミリーでも、デートでも、友人と行くにも、いつでも役に立つもので、持っていればいざという時に「気が効くね!」と喜ばれること間違いなしです。楽しいイチゴ狩りにするためにも、是非チェックしてお役立てください。
イチゴ狩りの知識や、準備ができたら、早速お好みのイチゴ狩り農園を探しましょう!ページ上部にあるメニューから、様々な条件でイチゴ狩りの農園を検索できます。
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